無事100キロ走ってまいりました
こんにちは。五番街マスター牛垣です。
そして、全身筋肉痛なマスター牛垣です。バリアフリー対策が、こんなにも有難く思える、毎年恒例の時期です。
建築に携わっている(いた?)身分としましては、
子育てのベビーカー時期を過ぎてしまうと、ついついバリアフリー対策の大切さを忘れてしまうものですが、
毎年1回の100キロウルトラマラソン後の、フルマラソンとは別次元の筋肉痛フルな身体には、
「手すりって両側に必要だよな」
「のぼり階段だと、手すりを引っ張るように使うんだ」
「使い方歩道から車道への段差を降りる時が、特に足の力が入らないよ。スロープはどこ?」
などなど、足の不自由な方や、高齢者の方々などは、大変なんだろうなと
改めて思い出させてくれるものです。
単に「スロープがある」とか、「手すりがついている」
などではなく、このスロープはどのような方をイメージして、
どのような利用を考えながら設計・施工したのか
などと考えさせられることが、本当に多いものだとわかるんですよね。
単に基準だから設置した、ではなく、
設計者や作り手の気持ちが伝わる、そして自然なしつらえが街にあふれてほしいと思います。
★★100キロ完走しました★★
23日(日曜日)に山梨県で開催されました
「富士五湖チャレンジウルトラマラソン」100キロの部に参加してまいりました。
結果はこちら
帽子が塩吹きまくっていますね。
記録は12時間54分05秒でした。
応援してくださいました皆さま、本当にありがとうございました。
何とかケガもせず、無事にゴールでき、そして無事に船橋へ帰ってくることができました。
レース当日は、朝から天候もよく、途中からは、雄大な富士山の姿が
精進湖畔(約70キロ付近)
しかし、
そもそもこの記録が速いのか、遅いのかがわかりませんよね(笑)
参考までに10キロごとのスプリットタイムとラップをどうぞ。
(以下、次回へ続く)